考える力を育てるカリキュラム

教科の特徴

聖徳学園小学校の教科の特徴をまとめています。

知能を伸ばし、思考力を高める知能訓練、授業中に将棋やオセロを行うゲーム工作、力をしっかり伸ばす英語教育、研究活動をして、知的好奇心を育てる特別研究などを紹介しています。

本校の児童は知的好奇心や意欲が旺盛で、好きな教科に対して踏み込んだ学習の意欲が育まれていきます。

そこで、5,6年生を対象として特別研究の時間を設け、規定の学習の枠にとらわれずに児童の創意工夫を活かした自由で大胆な研究学習を指導し、一人ひとりの個性や能力を伸ばします。

児童は次の教科から興味に応じて選択します。

各教科の紹介

クラブ活動

文化部 / 器楽部 / ゲーム部 / 工作部 / 鉄道研究部 / パソコン部運動部 / 野球部 / サッカー部 / バドミントン部 / バスケット部

委員会活動

児童会 / 生活委員会 / 気象観測委員会 / 保健委員会 / 放送委員会 / 体育委員会 / 図書委員会 / 飼育委員会 / 園芸委員会

複数担任制

「一人ひとりの子どもの個性と能力に対応した指導」を徹底するために、学年の発達段階等に応じて複数担任制を実施。

1・2年生・・・2人担任制(1クラスを2人の担任が担当)
3〜6年生・・・1人担任制(学年担任が各担任を補助)

教科担任制

クラス担任の先生がほとんど全ての教科を教えるのではなく、中学、高校と同じように国語は国語の先生、数学は数学の先生が教えます。それぞれの先生が自信のある専門的な分野を教えるので、それだけ授業効果が高まります。今ではほとんどの私立小学校、公立小学校で教科担任制が採用されていますが、実施しているのは5年生からです。聖徳学園小学校では英才教育を取り入れた1969年当時から教科担任制を1年生から実施しています。